2026-08-10 / 毎日の記録
紙のレシピやスクショを、あとで探せる形にする
レシピが増えて困るのは量そのものより、あとで探せないことです。撮った・保存しただけでは検索できません。探せる形で残す考え方を説明します。
短い答え
紙のレシピやスクリーンショットは、撮った・保存したときは見つかる気がしても、あとから探すと出てこないのが共通の問題です。原因は保存方法ではなく、検索できる形になっていないことにあります。
「あとで見返す」がうまくいかない理由
雑誌の切り抜き、手書きのメモ、SNSで見かけて撮ったスクリーンショット。増える経路はそれぞれ違いますが、共通しているのは文字として検索できないことです。写真フォルダの中を指でスクロールして探すのは、レシピが数十枚を超えると現実的ではなくなります。
まず、探し方を先に決める
保存する前に、あとで自分がどう探すかを決めておくと迷いません。代表的な探し方は3つあります。
- 料理名で探す。「カレー」「肉じゃが」など、思い出しやすい名前をそのままファイル名やメモに残す
- 食材で探す。「冷蔵庫にある物で作れるもの」を探すときに使う。使う主な食材をタグ代わりに書いておく
- 場面で探す。「お弁当用」「来客用」など、作る状況で分類しておく
すべてを几帳面に分類する必要はありません。自分が一番よく使う探し方ひとつに絞って、それだけは必ず書いておくと十分です。
紙のレシピは、写真だけでは検索できない
紙の切り抜きを写真に撮って保存しただけでは、写真フォルダの中の1枚として埋もれます。文字起こし(OCR)に対応したアプリで取り込むと、レシピの中の文字が検索の対象になり、料理名や材料名で探し出せるようになります。
スクショが増えすぎたら、月に一度で十分
毎回すぐに整理しようとすると続きません。月に一度、その月に増えたスクリーンショットだけをまとめて見返し、今後も作りそうなものだけを残す方法のほうが長続きします。作らなかったものは、思い切って消して構いません。
作る段取りそのものについては 作り置きの段取り — 火を使う順番で時間が変わるで扱っています。
まとめ
レシピが増えて困るのは、量そのものよりあとで探せないことです。保存の手間を増やすより、探し方をひとつ決めて、そこだけ記録しておくほうが実際に役立ちます。