2026-08-06 / ゲーム
オセロで初心者が勝てるようになる順番
オセロを始めたばかりの人がまずつまずくのは、たくさん取ったはずなのに最後に逆転されることです。これは偶然ではなく、オセロというゲームの性質から来ています。
最初に覚えること
序盤に石を取りすぎると不利になります。オセロは最後に多いほうが勝ちなので、途中の枚数はほとんど意味を持ちません。むしろ序盤は少ないほうが有利なことが多い、と覚えてください。
なぜ序盤に取ると不利なのか
石を多く取るほど、自分の石が盤面に広がります。すると相手が置ける場所が増え、自分が置ける場所は減っていきます。置ける場所が少なくなると、打ちたくない場所に打たされます。
逆に自分の石を少なく保っておくと、相手のほうが先に選択肢を失います。相手が打ちたくない手を打たざるを得なくなり、そこで角や辺を渡してくれる——これがオセロの基本的な勝ち筋です。
角は最強、その隣は最悪
四隅(角)は一度取ると絶対にひっくり返されません。そこを起点に辺や斜めのラインを固められるので、角を取った側が大きく有利になります。
問題は、角の隣です。次の場所は、打つと相手に角を渡しやすくなります。
- 角の斜め隣(俗に「X打ち」と呼ばれる位置)— 最も危険です。ここに打つと、相手に角を取られる展開になりやすい
- 角の縦横の隣(「C打ち」と呼ばれる位置)— こちらも角を渡しやすい
初心者のうちは、この2種類の場所を避けるだけで勝率が上がります。ほかを全部忘れても、これだけは覚える価値があります。
練習する順番
- 角の隣を避ける。まずこれだけを意識して打ちます。ほかは自由で構いません。
- 序盤は取る数を減らす。複数の選択肢があるとき、ひっくり返す枚数が少ないほうを選んでみます。最初は不安ですが、終盤で効いてきます。
- 相手の打てる場所を数える。自分が打った後、相手が置ける場所がいくつあるかを見ます。少なくできる手がよい手です。
- 辺を意識する。辺は角ほど強くありませんが、返されにくい場所です。ただし辺の端(角の隣)は前述のとおり危険です。
- 終盤で数える。残り10手くらいになったら、実際に枚数を数えて有利不利を判断します。ここからは感覚ではなく計算です。
強い相手とばかり打たない
上達を早めるコツは、勝てる相手と打つ回数を増やすことです。まったく歯が立たない相手とだけ打っていると、何が良い手で何が悪い手だったのかが分かりません。
勝てるレベルで「なぜ勝てたか」を確認しながら1段ずつ上げていくほうが、結果的に速く強くなります。負けが込んだら、ためらわずレベルを下げてください。
用語について
なお「オセロ」は登録商標です。同じルールのゲームは「リバーシ」と呼ばれることもあります。この記事では一般的な呼び方として使っています。
1段ずつ上げて練習する
ぱすてるオセロは、レベル1〜10のコンピュータと対戦できます。Lv1はランダムに打つので必ず勝てる練習台、Lv10はαβ探索の全力です。勝つと次のレベルが開き、負けても解放済みのレベルは下がりません。
通信もアカウント登録もなく、機内モードのままオフラインで遊べます。無料で、広告もアプリ内課金もサブスクリプションもありません。
スマートフォンのカメラで読み取る